☔ この記事はこんな方におすすめ!
- 梅雨の時期も家庭菜園を続けている方
- 夜間の園芸作業をしていて雨に困ったことがある
- 雨の日でも作業を続けるべきか迷っている人
こんにちは、家庭菜園2年目・ナイトガーデナーのペロンです。
2024年6月、三重県北部では連日の雨予報が続き、「これは梅雨入り…?」という気配が濃厚に。
今回は、雨の日に夜間作業をしたときの困ったこと&感じたことを、リアルに記録しておきます。
「やってみようかな」と思っている方へのヒントにもなればうれしいです!

🌧 雨の日の夜間作業で困ること
① 暗さ+雨でびしょ濡れになる
夜間作業ではLEDライト&傘&ハサミの3点セットが基本装備ですが、雨が加わると一気に大変に。
- ライトで照らせる範囲は限られ、周囲は真っ暗
- 水たまりに足を取られて靴がぐしょ濡れ
- 植物の濡れた葉が腕や顔に当たってびっしょり…
お風呂に入ってからの作業ということもあり、「もう一回シャワーしたくなるレベル」でした(笑)
② 作業効率がガクッと下がる
不思議ですが、晴れの夜と雨の夜では作業スピードがまったく違います。
- 濡れた服が不快で集中できない
- ナメクジや虫が増えて気になる
- 雨音や湿気がストレスになる
結果、簡単な誘引や収穫さえ「今日はもういいか…」と先延ばしにしがちになります。
🧠 結局どうするのがいい?
✅ 無理をせず休むのも一手!
雨の日の夜間作業は、やる気があっても環境的に「やりにくい」のが正直なところ。
そんなときは、いさぎよく作業をお休みすることも大切です。
☕ 雨の日にやってること例
- 次に育てたい野菜や果樹の情報を調べる
- YouTubeやブログで他の人の園芸の様子を見てモチベUP
- 来週の作業計画や買い足すもののリストアップ
→ 「育てる時間」から「学ぶ時間」へシフトすることで、園芸がもっと豊かになります。
📌 まとめ|梅雨時は無理せず、園芸スタイルを柔軟に
雨の日の困りごと | 解決ヒント |
---|---|
暗い&濡れる | 無理せずお休み、昼間にずらす |
作業が進まない | 計画的に作業を分ける or 学び時間に |
虫が増える | 防虫ウェアやライトの配置に注意 |
家庭菜園は「楽しく続けること」が一番大事。
梅雨の時期こそ、自分に合ったスタイルを見直してみるチャンスかもしれません☔
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