【家庭菜園日誌】雨の日の夜間作業で困ったこと|梅雨時の対策&過ごし方(2024年6月21日)

🍅園芸日誌
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☔ この記事はこんな方におすすめ!

  • 梅雨の時期も家庭菜園を続けている方
  • 夜間の園芸作業をしていて雨に困ったことがある
  • 雨の日でも作業を続けるべきか迷っている人

こんにちは、家庭菜園2年目・ナイトガーデナーのペロンです。
2024年6月、三重県北部では連日の雨予報が続き、「これは梅雨入り…?」という気配が濃厚に。

今回は、雨の日に夜間作業をしたときの困ったこと&感じたことを、リアルに記録しておきます。
「やってみようかな」と思っている方へのヒントにもなればうれしいです!

🌧 雨の日の夜間作業で困ること

① 暗さ+雨でびしょ濡れになる

夜間作業ではLEDライト&傘&ハサミの3点セットが基本装備ですが、雨が加わると一気に大変に。

  • ライトで照らせる範囲は限られ、周囲は真っ暗
  • 水たまりに足を取られて靴がぐしょ濡れ
  • 植物の濡れた葉が腕や顔に当たってびっしょり…

お風呂に入ってからの作業ということもあり、「もう一回シャワーしたくなるレベル」でした(笑)


② 作業効率がガクッと下がる

不思議ですが、晴れの夜と雨の夜では作業スピードがまったく違います

  • 濡れた服が不快で集中できない
  • ナメクジや虫が増えて気になる
  • 雨音や湿気がストレスになる

結果、簡単な誘引や収穫さえ「今日はもういいか…」と先延ばしにしがちになります。


🧠 結局どうするのがいい?

✅ 無理をせず休むのも一手!

雨の日の夜間作業は、やる気があっても環境的に「やりにくい」のが正直なところ。
そんなときは、いさぎよく作業をお休みすることも大切です。


☕ 雨の日にやってること例

  • 次に育てたい野菜や果樹の情報を調べる
  • YouTubeやブログで他の人の園芸の様子を見てモチベUP
  • 来週の作業計画や買い足すもののリストアップ

「育てる時間」から「学ぶ時間」へシフトすることで、園芸がもっと豊かになります。


📌 まとめ|梅雨時は無理せず、園芸スタイルを柔軟に

雨の日の困りごと解決ヒント
暗い&濡れる無理せずお休み、昼間にずらす
作業が進まない計画的に作業を分ける or 学び時間に
虫が増える防虫ウェアやライトの配置に注意

家庭菜園は「楽しく続けること」が一番大事。
梅雨の時期こそ、自分に合ったスタイルを見直してみるチャンスかもしれません☔

この記事を書いた人

野菜の水耕栽培
果樹の鉢植え栽培の様子を記録しています。

【私の園芸環境】👇

☑賃貸の一戸建て住まい
☑屋外に水道ナシ
 (キッチンと洗面台のみ)
☑庭はコンクリートで、畑ナシ
☑作業できるのは子どもの寝ている時間
 (午後9時以降 or 昼寝中)
☑お休みは週に1日だけ

この条件、まあまあ特殊だと思います(笑)
でも、「同じような状況の人」もきっとどこかにいるはず。
そんな方に向けて、「リアルな園芸の試行錯誤」を発信しています。

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