夏野菜と果樹のプランターガーデン紹介2024/06/14(金)

トマト

こんばんは!
今回は、私の庭で育てている夏野菜と果樹のプランターガーデンをご紹介します。
私は園芸というジャンルの中で特に菜園、果樹園のジャンルが好きです。
むしろ、お花の苗や苗木などにはあまり興味がありません。一時はアジサイやユーカリなどの観賞用植物にも少し興味を持っていましたが、最終的には「食べられない」という理由で、購入を見送りました。そのため、私は野菜や果樹を育てることに専念しています。まだまだ経験は浅いですが、その分、毎日が新しい発見の連続です。

我が家のプランター菜園・果樹園の公開

いつも、プランターを使って野菜や果樹を育てていますが、写真とともに紹介します。
家庭菜園を始めてみませんか、少しでも参考になれば嬉しいです。

メインゾーン:南向きのリビング前

こちらは、南向きのリビングの窓の前に設置したメインゾーンです。プランターを窓から少し離して距離を取って配置しているのには、いくつかの理由があります。

  1. 雨水での灌水のため:リビングの窓には軒下があります。
    軒下にプランターを移動させれば、真夏の過剰に強烈な日差しから野菜を守ってくれる反面、軒下では雨が当たりにくいため、必ず人間の手で水やりしなければならないです。
    ちなみに庭に蛇口があれば問題ないのですが、我が家は無いので灌水は100%がジョーロによる水やりです。
  2. 害虫対策:有名なのはエアコンの室外機から虫が屋内に侵入するという話。
    その他、窓や玄関のドアのすぐ横には、鉢植えを置かないようにしています。
    私は家の外なら虫がいてもそこそこ平気です。
    でも家の中はダメです。
    玄関ドアや窓の開け閉めの隙をついて家の中に虫が入ってくると思うとゾッとします。
    ちなみに、虫を室内に侵入させないために、我が家では玄関や室内へ鉢植えを避難させることを禁止しています。
    土の中や鉢の隙間には虫や卵が含まれることがあり、それが屋内に侵入しないようにするためです。

栽培している野菜たち:

  • 前列:モロヘイヤと空芯菜が元気に育っています。どちらも夏の暑さに強く栄養価が高い野菜です。
  • 後列:ツルムラサキ、ゴーヤ、小玉スイカ(ピノ・ガール)がネットの下で成長しています。ツルを伸ばす野菜はネットを使うと、スペースを有効に使えます。

レモンの木:息子が生まれたときの記念樹として植えたリスボンレモンです。寒さに強く、昨年は実を付けませんでしたが、今年は期待大です。

イチジクの木:友達からもらいました。幹にマジックペンでビオレと書いてありますが、実際はロードスという品種らしいです。珍しい品種なので、収穫が楽しみです。

サブゾーン:西側エリア

西側には、サブゾーンとしてトマトとピーマンを植えています。

トマト:ダイソーで購入した中玉トマトです。
昨年はミニトマトを育てましたが、今年は中玉トマトに挑戦中。
家庭菜園の定番ですが、やっぱり成長過程を見るのが楽しいです。

ピーマン: 昨年の木を越冬させて、今年ももう1年頑張ってもらってます。
1歳半の息子に目をつけられています。

まとめ

我が家のプランター菜園と果樹園、ご覧いただけましたか?
特別な設備がなくても、プランターを使えば、コンクリートの庭でも多くの野菜や果物を育てることができるんです。
このブログを読んで、「自分もやってみたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。

現在、プランターのサイズ変更などの改良を加えているので、その進展も今後シェアしますね。

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