【初心者必見】夜の家庭菜園の注意点とコツ|静かに安全に楽しむナイトガーデニングの始め方(2024年6月13日)

🍅園芸日誌
🍅園芸日誌
※本ページは画像のリンク先にプロモーションが含まれています
※本ページは画像のリンク先にプロモーションが含まれています

仕事や育児がひと段落した夜のひとときに、こっそり園芸作業を楽しんでいる方も増えています。
私自身、夜9時以降にしか家庭菜園の時間が取れない生活を送っており、その中で気づいた「夜間作業の注意点」や「おすすめ対策」をシェアします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

🔦 この記事でわかること

  • 夜の園芸作業のメリットと落とし穴
  • 周囲に配慮しながら作業するコツ
  • 季節ごとの虫・騒音・照明対策
  • 夜の園芸におすすめのアイテム

🕰 1. 夜の作業時間は「マナー+体力」で決める

夜間作業で最も大切なのは、近隣への配慮と自分の体調管理です。

  • 夜9時以降は静音作業に限定
  • 23時までを目安に切り上げるのがベター
  • 自分の体力にも無理のない範囲で

周囲の環境に応じてルールを決めておくことが安心につながります。


🔉 2. 音が出る作業はNGタイム前に済ませよう

特に注意が必要なのが、古い土をふるう音や剪定バサミの金属音。
実際やってみると、想像以上に「シャッシャッ」という音が響きます。

🔎 対策アイデア:

  • 音の出る作業は夕方〜21時までに実施
  • 剪定や土入れは「昼間にまとめてやる」作戦も◎

🦟 3. 虫との遭遇は“覚悟の上”で対策を

夜は虫の活動時間でもあります。特に春〜夏は注意。

  • 🐌 ナメクジ:夜行性で新芽を食い荒らす。対策は誘引剤や忌避剤で駆除する。
  • 🦟 :蚊取り線香、森林香が効果的。身体に付ける虫よけスプレーも良いがお風呂のあとは避けたいところ。
  • 🐜 アリ・ダンゴムシ・ゴキブリも遭遇率高め。戸外は彼らのテリトリーでもあるという認識でいよう。

プランターの配置は家から少し離すと、家に入りにくくなるので、心理的安心感あり。


💡 4. 照明と安全対策で作業を快適に

ナイトガーデニングでは照明の選び方も大切です。

🔦 おすすめ:

  • キャンプ用のLEDランタン(電池 or 充電式)
  • ヘッドライト(両手が使えて便利!)

🦺 安全ポイント:

  • 少しの時間でも防虫ウェア or 長袖長ズボンが推奨
  • 虫刺され・転倒対策のために足元照明を忘れずに

📝 まとめ|夜の園芸は「工夫と配慮」で何倍も楽しめる

課題対策
騒音が気になる21時までに済ませる or 静音対策
虫が多い防虫剤+物理的に寄せない工夫
照明が不十分LED・ヘッドライトで快適化
疲労の蓄積体調と相談しながら無理しない

夜の園芸は、ひとり時間と自然に触れ合える貴重なリラックスタイム
ちょっとしたコツを押さえるだけで、安全で快適なナイトガーデニングライフが実現します!

この記事を書いた人

野菜の水耕栽培
果樹の鉢植え栽培の様子を記録しています。

【私の園芸環境】👇

☑賃貸の一戸建て住まい
☑屋外に水道ナシ
 (キッチンと洗面台のみ)
☑庭はコンクリートで、畑ナシ
☑作業できるのは子どもの寝ている時間
 (午後9時以降 or 昼寝中)
☑お休みは週に1日だけ

この条件、まあまあ特殊だと思います(笑)
でも、「同じような状況の人」もきっとどこかにいるはず。
そんな方に向けて、「リアルな園芸の試行錯誤」を発信しています。

ペロンをフォローする
ペロンをフォローする

コメント