【家庭菜園】子どもと一緒に育てて楽しい野菜・果樹ベスト5|初心者でもOK!(2024年6月15日)

🍅園芸日誌
🍅園芸日誌
※本ページは画像のリンク先にプロモーションが含まれています
※本ページは画像のリンク先にプロモーションが含まれています

家庭菜園って「節約」や「趣味」のイメージが強いかもしれませんが、子どもとのふれあいや学びにもぴったりなアクティビティなんです。

この記事では、2歳になる息子と一緒に育てて感じた「育てやすさ・楽しさ・学び」を基準に、子どもと一緒に育てたい野菜&果樹ベスト5をご紹介します!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

🎯 この記事はこんな人におすすめ

  • 小さな子どもと一緒に家庭菜園を楽しみたい
  • 簡単に育てられて観察が楽しい植物を探している
  • 土いじり体験や食育につなげたいと考えている

子どもと一緒に簡単に育てられる野菜と果樹

私の経験から、子どもと一緒に育てるのに最適な植物を5つ選びました。これらは比較的手間が少なく、成長が目に見えて楽しいものばかりです。

🥉 第5位:レモン 🍋

  • 「リスボンレモン」は初心者向きで寒さにも強い
  • 花→実→黄色く熟すまで、長期間の観察が楽しい!
  • 完熟の無農薬レモンは皮ごと使えて安心

✅ ポイント:記念樹や観葉植物としてもおすすめ。鉢植えOK!

レモンの実の収穫は夏の終わりから秋にかけてなので、夏野菜が終わった後の楽しみとしても最適です。

短所としては…
苗は植え付けてから大体2年くらい時間をかけないと実が収穫ができない点。
それでも私自身が今年は初めて実がついてテンション上がりました。
この感動をぜひ子どもにも味わって欲しいなぁと思います。

第4位:イチジク 🌳

  • 冬は枝だけ→春に芽吹く、季節を感じる果樹
  • 自宅で甘~い完熟いちじくが楽しめる!
  • 樹木の生命力を子どもと一緒に観察できる

✅ ポイント:園芸店で売っている「鉢植え苗」なら手軽に始められます。木が頑張って生きようとする命の素晴らしさを、家族で感じてもらえればと思います。

🥉 第3位:じゃがいも 🥔

じゃがいもは地中で育つため、収穫時の「掘り出し」は、ワクワク感がすごい!子どもも大喜び!!
子どもと一緒に土を掘って、宝物を探しするような体験は、きっと素敵な思い出に!

芽が出る→茎が伸びる→花が咲く…と変化が多い

掘るときのワクワク感は子どもも大喜び!

✅ 注意点:プランターなら深型で。連作障害に気をつけて。(同じナス科:トマト、ピーマン、ナス、じゃがいも)

🥈 第2位:ピーマン 🫑

  • 夏の間ずっと実がつくから「長く楽しめる」野菜
  • 比較的虫もつきにくく、丈夫で育てやすい
  • 苦手な子でも「自分で育てたピーマン」なら食べられるかも!

✅ 補足:赤く完熟する過程を観察するのもオススメ!
これは私の感覚ですが、株1本≒大人2人が飽きずに食べ続けられる収量が採れます。

🏆 第1位:ミニトマト 🍅

  • 成長スピードが早く、日々の変化が見える
  • 緑→赤く熟していく色の変化に子どもが夢中!
  • ベランダでもOK!鉢ひとつで十分育てられる

✅ 圧倒的1位:失敗が少なく、味も甘くておいしい!親子でハマります。
カゴメなど有名な食品メーカーが出す品種が苗でも売ってて、オススメです。

📝 まとめ:育てる楽しさを“共有”しよう!

ランキング野菜・果樹ポイント
第1位ミニトマト観察・収穫・食べる楽しさぜんぶあり!
第2位ピーマン苦手克服にも期待・手がかからない
第3位じゃがいも宝探しのような収穫が楽しい
第4位イチジク四季を感じられる果樹
第5位レモン長く育てられて記念樹にも◎

家庭菜園は、**子どもの五感を刺激する「学びの場」**でもあります。
まずは1鉢からでもOK!一緒に「育てる時間」を楽しんでみませんか?

この記事を書いた人

野菜の水耕栽培
果樹の鉢植え栽培の様子を記録しています。

【私の園芸環境】👇

☑賃貸の一戸建て住まい
☑屋外に水道ナシ
 (キッチンと洗面台のみ)
☑庭はコンクリートで、畑ナシ
☑作業できるのは子どもの寝ている時間
 (午後9時以降 or 昼寝中)
☑お休みは週に1日だけ

この条件、まあまあ特殊だと思います(笑)
でも、「同じような状況の人」もきっとどこかにいるはず。
そんな方に向けて、「リアルな園芸の試行錯誤」を発信しています。

ペロンをフォローする
ペロンをフォローする

コメント