水耕栽培を簡単に始めてみたい方は必見!
これまでさまざまな水耕装置を作ってきましたが、実は100均のアイテムだけで自作キットが作れるんです。
この記事では、バケツとザルを使った水耕栽培マシンの作り方をご紹介!
さらに、3月5日に種を蒔いて発芽したピーマンとししとうの様子もお届けします。
1,000円以内でできる自作水耕栽培
今回は、100均のアイテムだけを使ったシンプルな水耕栽培マシンを作ります!

必要な材料
- ダイソー 8Lバケツ 330円(今日は使わない)
- ダイソー24cmザル 110円
- ダイソー24cmボウル 110円
- ダイソー不織布 110円
- バーミキュライト ホームセンターで買う
その他、準備物に買ったんーナイフが入ります。
組み立て手順
ザルの底に穴を空ける

カッターナイフやニッパーを使って、ザルの底に適度なサイズの穴を開けます。
不織布を敷く

不織布はザルの直径よりも大きめ(50cm × 50cm 程度)にカットし、ザルの中に敷きます。
🌱 ポイント!
不織布は立体的に敷く必要があるため、余裕をもってカット。
バーミキュライトを敷く前に一度濡らしておくと水が通りやすくなる。
余分な水はしっかり切る。
植え付け

種を蒔いたり、苗を植え付けたりする。
ザルと同じ大きさのボウルを水受け代わりに使う。
溜まった水がバーミキュライトに直接触れないように水分量を調整する。
🌱 成長したら…?
ザルの隙間から根が伸びてきたら、ボウルをバケツに変更し、屋外に移動!
ピーマンとししとうの様子
数日前の日誌(3月5日に種をまいたピーマン&ししとう、ようやく発芽しました!)の続きです。
💡 発芽率100%!
- どちらがししとうで、どちらがピーマンかは不明ですが…
- 2鉢とも芽が3つ出て、発芽率100%!
👀 現在の状態
最初からザルで種を蒔けばよかったのですが、スペースの関係で断念…。
少し成長したものの、まだ芽の段階。
本来はこのまま育ててしっかりした苗にする予定だったが、容器を変更したかったため植え替えを決断。
まとめ
100均のアイテムだけで、手軽に水耕栽培が始められる!
- 材料費は1,000円以内
- 簡単な組み立てで完成
- 発芽後の管理もラクラク
これから暖かくなる季節、水耕栽培でピーマン&ししとうを育ててみませんか? 🌱
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