【果樹の挿し木チャレンジ】イチジク(ロードス)&スモモ(サンタローザ)を室内で育成中

🍅園芸日誌
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🌸 春目前!果樹の挿し木に挑戦中

三重県でも寒さがぶり返す3月初旬。
少しずつ春の気配を感じながら、我が家ではイチジク(ロードス)とスモモ(サンタローザ)の挿し木を室内で育てています。

今回はその成長記録と、初心者なりに工夫しているポイントをまとめます!

🍃 イチジク(ロードス)の挿し木|今年こそ成功なるか!?

2月中旬、剪定した枝を使って挿し木スタート!

✅ 私の挿し木スタイル

  • 穂木の管理:剪定後すぐに水へ。1日置いてから挿し木
  • 用土:バーミキュライト+スリット鉢+台所ネットで通気性UP
  • 水やり:底面給水方式で、バーミキュライトの崩れを防止
  • 栄養管理:メネデールを薄めて使用。葉が増えたらハイポニカへ切り替え予定

昨年は植え替えタイミングをミスして失敗…。
今年はLEDライト完備&5月まで室内育成でリベンジを狙います!

🌱 スモモ(サンタローザ)の挿し木|意外な成長に感動!

地元のコメリで半額ゲットした苗木から、剪定ついでに挿し木。
イチジクと同じ方法で試したところ、なんと芽がしっかり膨らんできました!

  • 1鉢に2本挿したのは「なんだか勿体ない精神」から(笑)
  • 花芽も出ましたが、木の負担を考えて早めに摘み取り

挿し木って、ただの棒から芽が出てくる瞬間が本当に感動しますね✨

🌞 挿し木の“お外デビュー”はいつ頃がベスト?

昨年の失敗を踏まえ、今年は慎重に。

  • 昨年:日光不足を恐れて早めに外へ → 失敗💦
  • 今年:LEDライト+室内育成でGW明けまでキープ予定!

ポイントは「焦らないこと」。
暖かくなってからの植え替え&日光デビューで、しっかり根を張らせたいところです。

✅ まとめ|挿し木成功へのポイント

項目ポイント
用土バーミキュライト+スリット鉢で通気性確保
水やり底面給水+メネデール活用
日光管理室内LEDで徒長防止、外デビューは5月以降
心構え焦らず、じっくり育てる!

このまま順調に育ったら、また続報をお届けします!

この記事を書いた人

野菜の水耕栽培
果樹の鉢植え栽培の様子を記録しています。

【私の園芸環境】👇

☑賃貸の一戸建て住まい
☑屋外に水道ナシ
 (キッチンと洗面台のみ)
☑庭はコンクリートで、畑ナシ
☑作業できるのは子どもの寝ている時間
 (午後9時以降 or 昼寝中)
☑お休みは週に1日だけ

この条件、まあまあ特殊だと思います(笑)
でも、「同じような状況の人」もきっとどこかにいるはず。
そんな方に向けて、「リアルな園芸の試行錯誤」を発信しています。

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