夏野菜シーズンに向けて、ミニトマトの仕込みを始めています🌱
今回は2月の中旬に仕込んだミニトマトの様子と、今後の栽培方針を記録します。
ミニトマトの種まき後の様子

苗を買うか種から育てるか、けっこう悩みましたが、予算の関係で種から始めます。
品種は初心者でも育てやすそうという理由で「アイコ」。
ちょうど近所のスーパーで美味しいのが売ってるので、食べてみた印象もグッドです。
植え方はスリット鉢に流し用ネットを被せ、バーミキュライト敷いて、室内栽培してます。
水はメネデールの溶液を底面給水です。
さてアイコ様の様子はというと、なんと3粒まいて3粒とも発芽。
気温的には1本出れば良いかぐらいに思っていました。さすが初心者の味方アイコ様。
昨年の経験として覚えているのが「トマトとピーマンはサクラの花が咲く頃に植える」という感覚。
と言いつつも、今年はちょっと早めに動けたら良いなと思います。最近の夏は猛暑ですからね、タイミングは少しでもずらしたいです。(これ毎年言ってる気がするなぁ)
今後の栽培方針
昨年はバカみたいにプランターを増やしすぎて、夏の水やりは地獄を見ました。(ついでに秋は秋で土の処理でも地獄見てます)
今年の方針は
- 野菜はすべて水耕にする
- トマト、ピーマン、空芯菜(エンサイ)の3種だけ
ズバリこの2点。
果樹のお世話もあるので水やりと土壌改良はできるだけ無くして先進的な感じで畑を運営したいと思います。