【果樹のコガネムシ対策】イチジク&レモンにヤシ繊維マットを敷いてみた!セットしてみた感覚をレポート

🍅園芸日誌
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🚫 コガネムシ用の農薬が使えない…どうする?

多年生の果樹は、プランターごと土をリセットするのが難しく、コガネムシ対策が本当に厄介。

薬が使えない以上、残された手段は👇

  1. 成虫が卵を産めないように物理バリアをする
  2. 幼虫が発生したら手作業で除去する

…という、なかなか骨の折れる方法だけ。

そこで今回は、カーメン君おすすめの「ヤシマット」で防御力を高める作戦に!

🌴 ヤシ繊維マットを実際に敷いてみた!

✅ 購入したのはコレ

  • 近所のDCMで大判タイプを購入(約1,000円)
  • 鉢のサイズに合わせて、ハサミでカットして使用

✅ 使用感レビュー

いい感じです。

そして、必ずしも木が鉢の真ん中に植わっているとは限らないので、円盤型の既製品より、大判のマットタイプのを自分でカットした方が正解だったと思っています。

ひとまずこんな感じで様子を見ましょう。

  • 普通のハサミで簡単にカット可能
  • 見た目もナチュラルで◎
  • 固すぎず柔らかすぎず、コガネムシの侵入防止に効果ありそう

💧 水やりの様子は?

土の乾き具合が見えにくいのが唯一のデメリット
 → 数が増えると確認が手間なので注意!

最初は少し水を弾いたけど、徐々に馴染んでスムーズに浸透

⚠️ 既存の鉢に幼虫がいたらどうする?

今回、植え替え直後の鉢は問題なし。
でも、イチジクやレモンの古株にはすでに潜んでいる可能性も…。

根が張っていて掘り返せない場合は、あきらめる!

ペロン
ペロン

多少の根はエサとしてくれてやる。でも、二度と外には出られないと思いな!

そんな意気込み!

✅ まとめ|ヤシ繊維マットは果樹の強い味方!

項目評価
防虫効果期待大(物理バリアとして◎)
見た目ナチュラルでおしゃれ
手軽さハサミで簡単カット
デメリット土の乾きが確認しづらい
この記事を書いた人

野菜の水耕栽培
果樹の鉢植え栽培の様子を記録しています。

【私の園芸環境】👇

☑賃貸の一戸建て住まい
☑屋外に水道ナシ
 (キッチンと洗面台のみ)
☑庭はコンクリートで、畑ナシ
☑作業できるのは子どもの寝ている時間
 (午後9時以降 or 昼寝中)
☑お休みは週に1日だけ

この条件、まあまあ特殊だと思います(笑)
でも、「同じような状況の人」もきっとどこかにいるはず。
そんな方に向けて、「リアルな園芸の試行錯誤」を発信しています。

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