🌱 4月のはじめ頃、レモンの木ってどんな感じだっけ?
🌱 春芽はいつ頃から出た?
毎年育てていても、季節ごとの変化をつい忘れてしまいますよね。
そこで今回は、4月に入ってからのレモンの春芽や全体的な様子をお届けします!
📌 同じくレモンを鉢植えで育てている方の参考になれば嬉しいです。
🌍 私の栽培環境
🏡 地域:三重県・伊勢湾沿岸の市街地
🍋 品種:リスボンレモン
🌳 樹齢:1年生苗から育て、今年で3年目
🪴 鉢のサイズ:スリットポットの10号(もう少し小さくてもよかったかも…?)
🌱 順調に春芽・花芽が芽吹いてきた!
3月26日の記事(レモン、みかん、イチジク、柿、プラム、お外の果樹たちの様子は?)で、
レモンの春芽が出ているのを確認しました。
それから10日後の現在、レモンの木はどうなっているでしょうか?
✂️ 強剪定しすぎた枝からも春芽の芽吹きを確認!
🌿 レモンの芽吹きは年に3回ほど(春芽・夏芽・秋芽)ありますが、最も重要なのは春芽とされています。
夏芽・秋芽は、果実をつけるためにはあまり重要ではないため、摘芯してもOKと言われることも。
💡 昨年の私は…
- 「春芽以外も放置しておこう」と思い、そのままにしていた
- しかし、気が変わって今年3月初旬に強剪定を実施
後で知ったのですが、柑橘類の強剪定はあまり良くないらしく、ちょっと心配していました…。
💭 やっぱり切りすぎたかな?
→ 前回の観察では、剪定した枝の芽が小さく、ちゃんと育つか不安な状態…。
📌 そして今回の観察では…
✨ しっかりとした芽に成長!
✨ 他の枝と同じくらいの大きさになっていた!
🌿 ただし、芽の数は少なめ(強剪定の影響で樹勢が落ちた?)
とはいえ、しっかりした芽が出てくれたので一安心です!
💧 今後の水やりのペースに気をつける
冬の間は、
☃️ 1週間に1回、鉢の底から水が溢れるくらいたっぷりと水やりをしていました。
しかし、これから春芽が成長するにつれ、水の吸収量が増えるはず!
📌 そこで今後の水やりは…
- 朝、レモンの鉢を持ち上げてみる
- 軽くなっていたら水やりする
鉢植えの場合、水のやりすぎ・やらなさすぎのバランスが難しいので、慎重に調整していきます!
🌞 まとめ
✅ 強剪定で心配だった枝にも、しっかりとした春芽が芽吹いた!
✅ 4月は気温の上昇で水切れしやすくなるので、水やりに注意!
また、これからの季節は害虫対策も必要になってきます。
🐛 コガネムシとアゲハチョウの幼虫対策は、例年5月頃に開始していた記憶があるので、今は水やりと日当たりに注目して管理していきます!
🍋 引き続き、レモンの成長を観察していきます! 🌿✨
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