【種まきが苦手でもOK】苗から始める水耕栽培の始め方&装置DIY解説🌱

💧水耕栽培
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🌱種まきが苦手な人は必見!水耕栽培は苗からでも始められる✨

「家庭菜園を始めたいけど、種まきが苦手…」という方に朗報です📢 実は水耕栽培は市販の苗からでも始めることができるんです🌟

この記事を読めば:

  • 🛠 自作の水耕栽培装置の作り方が分かります
  • 🌿 “種から育てる vs 苗から育てる”のヒントが得られます

🌼苗から始める水耕栽培のメリット🎵

筆者は基本的にコスパ重視で、種から育てる派です💰 しかし、毎年5月になるとこう思うのです:

「これ、苗買ってやった方が簡単で確実じゃね?🤔」

でも、種から育てるのにもメリットはあります👍

✅【種から育てるメリット】

  • 🕒 季節外れでも室内で発芽・育苗が可能
  • 📦 1袋に多数の種が入っており、コスパ◎
  • 🔁 失敗してもやり直しがきく

一方、メリットがあればデメリットもあります💦

⚠️【種から育てるデメリット】

  • ⌛ 成長に時間がかかる
  • 🏠 室内栽培スペースが必要
  • 🔥 気温管理・光源の設置など、準備が大変
  • 🌿 苗の品質が必ずしも良好とは限らない

つまり、種は単体でコスパが良い反面、光熱費・時間・場所などの“隠れコスト”がかかるのです💡

だからこそ、苗から水耕栽培という選択肢が浮かんできました!✨


🛠自作水耕栽培装置の作り方🔧

今回ご紹介する装置は:

  • 🌱 苗からでも始めやすい
  • 雨水の侵入を防ぎやすい構造

📋 用意するもの

  •  20Lの漬物樽
  •  ホールソー(32mm)
  • 電動ドリル
  • 🪴 水耕栽培用ポット
  •  エアーポンプ(あれば)
  •  プランタースタンド
  •  タイラップ

Breezy Green ボールプランタースタンド M

📝 作り方手順

  • 蓋の中心に穴を開ける
    • 32mmの穴をホールソーで開ける🕳
    • 電動工具を使う際は安全対策を万全に⚠️
  1. 本体タンク側にも穴を開ける
    • 雨のオーバーフローやエアレーション用に必要
    • タンク上部、なるべく高い位置に開ける🔧
  • 本体タンク側にも穴を開ける
    • 雨のオーバーフローやエアレーション用に必要
    • タンク上部、なるべく高い位置に開ける🔧
  • プランタースタンドを固定する
    • 蓋の上にひっくり返して設置
    • タイラップで2〜4点固定(2点でも可)

装置自体の製作はそこまで難しくありません😊


🌱苗のセット方法🧪

  • 苗の土を落とす
    • 一般には”根鉢は崩さない”が原則ですが、今回は土を完全に取り除く必要あり
    • バケツに水を張り、優しく洗うようにして根だけにします🫧
  • 水耕栽培ポットにセット
    • 茎をスポンジで挟み、根をポットの網目から外へ出す🌿
    • 根が大きすぎる場合は、丁寧に扱って茎を折らないよう注意⚠️
  • 液体肥料を投入
    • ハイポニカや微粉ハイポネックスを規定濃度に希釈🧪
    • 根の半分以上が液肥に浸かるよう調整🌊
      (写真は半分よりわずかに短いですが、強行しました)
    • 足りない場合は、バケツなどで育苗して根を伸ばす

🎯まとめ📝

苗から始める水耕栽培は:

  • ⏱ 忙しい人にもおすすめ
  • 🧰 準備がしやすく、装置の自作も簡単
  • ⚖️ コスト・手間のバランスが取れた選択肢

「種まきが苦手…」と悩む方も、気軽に家庭菜園を楽しんでみてはいかがでしょうか?🌻🍅🥒

この記事を書いた人

野菜の水耕栽培
果樹の鉢植え栽培の様子を記録しています。

【私の園芸環境】👇

☑賃貸の一戸建て住まい
☑屋外に水道ナシ
 (キッチンと洗面台のみ)
☑庭はコンクリートで、畑ナシ
☑作業できるのは子どもの寝ている時間
 (午後9時以降 or 昼寝中)
☑お休みは週に1日だけ

この条件、まあまあ特殊だと思います(笑)
でも、「同じような状況の人」もきっとどこかにいるはず。
そんな方に向けて、「リアルな園芸の試行錯誤」を発信しています。

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