屋外で水耕栽培するなら液体肥料対策は必須!私の工夫とおすすめ方法

💧水耕栽培
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水耕栽培の最大のメリットは、土の管理が不要で清潔&手軽なところ。
でも実際にやってみると「液体肥料の補充が想像以上に大変!」という現実にぶつかります。

特に屋外で水耕栽培している方や、時間のない忙しい方には、この液体肥料の扱いが一番の課題になるかもしれません。

今回は、そんな悩みを解消するために私が試してみた工夫を紹介します。

同じ内容をYouTubeにも投稿しています。
良かったらご覧ください。


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💡 液体肥料の補充がしんどい理由

特に6月〜9月の気温の高い季節

  • 毎朝出勤前に液体肥料を用意して満タンに補充する
  • 帰宅後に確認すると、タンクの8割以上が空に…!

例えば10リットルの容器なら、1日で8リットルも減る計算
朝のバタバタした時間に、8リットルもの液体肥料を毎日作るのは正直つらいです。


💡 試してみた液体肥料の補充対策

✅ 方法①:18Lポリタンクで液体肥料を作り置き

  • 市販のポリタンクに液体肥料を作り置き
  • 1日〜2日分なら十分まかなえる

でも…

  • 10L以上の大きいタンクの水耕や複数の水耕装置を管理する場合はすぐに足りなくなる
  • 満タン状態のポリタンクは重くて運ぶのが大変!

私の水耕栽培スタイルには不向きでした。


✅ 方法②:90Lクラスの大容量ゴミ箱を「貯水タンク化」

これは今のところ大成功!でした。

  • 時間のある夜にまとめて液体肥料を作り置き
  • 出勤前に桶やボウルですくってサッと補充できる
  • 給水作業の時短&省力化に効果バツグン!

さらに…

  • 液体肥料のストックを水耕栽培装置のすぐ近くに置けば、移動や手間も激減
  • 我が家は外に水道がないため、この方法がピッタリでした!

🚫 外に水道がない家庭にこそおすすめ

私の家も以下のような条件です:

  • 外に水道なし
  • 屋外栽培はすべてキッチン・洗面所などから水を運ぶスタイル

そんな環境でも、水を一気に用意・保存できる大容量タンクがあれば、朝の補充が圧倒的にラクになります。


✅ まとめ:液体肥料の補充は「作り置き+導線」がカギ!

工夫したポイント効果
液体肥料を毎回ではなく、まとめて作っておく毎日の手間が激減!
数日分(90L前後)を一気に作る朝の補充が超時短に!
タンクは水耕栽培場所のすぐ近くに設置すぐに補充できてラク!

この記事が、同じような悩みを持っている方の参考になれば嬉しいです。
外の水道がない家庭、忙しい方にこそ水耕栽培の時短・効率化を体感してもらいたいと思っています!

この記事を書いた人

野菜の水耕栽培
果樹の鉢植え栽培の様子を記録しています。

【私の園芸環境】👇

☑賃貸の一戸建て住まい
☑屋外に水道ナシ
 (キッチンと洗面台のみ)
☑庭はコンクリートで、畑ナシ
☑作業できるのは子どもの寝ている時間
 (午後9時以降 or 昼寝中)
☑お休みは週に1日だけ

この条件、まあまあ特殊だと思います(笑)
でも、「同じような状況の人」もきっとどこかにいるはず。
そんな方に向けて、「リアルな園芸の試行錯誤」を発信しています。

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