水耕栽培システムの排水溝を自作する方法【穴あけ・リブ削り・水漏れチェックまで】

💧水耕栽培

こんばんは、ペロンです。

今回は前回の資材紹介の続きで、2階部分のトロ舟40に穴を開けて排水溝を作る作業をやっていきます。

📺 この記事の内容はYouTubeでも動画で紹介しています。実際の作業の様子を見たい方はこちらもどうぞ。

▶ 動画で見る|排水溝の設置作業編(夜の水耕栽培チャンネル)


作業の流れ

  1. ホールソーで穴を開ける
  2. 裏側のリブを削り取る
  3. 穴のサイズを微調整する
  4. 継ぎ手を組み立てる
  5. 水漏れチェック

① ホールソーで穴を開ける

まず排水口を作る位置を決めて穴を開けます。今回はぴったりサイズのホールソーがなかったので、38mmで穴を開けてから後で微調整する方法をとりました。

安全に作業するための2つのポイント:

  • 先に下穴を開けておくとドリルが滑らず安全に穴を開けられます
  • ホールソーの先端はとても鋭いので必ず手袋をしましょう。削りカスを取るときはホールソーを外してから触ること

② 裏側のリブを削り取る

トロ舟40の裏面には補強用のリブ(出っ張り)があります。継ぎ手をフラットに取り付けるために、このリブをカッターナイフで削り取る必要があります。

作業のコツ:

  • カッターナイフで地道に切っていくのが一番確実です
  • 時々パーツを当てて隙間がないか確認しながら進めると余計な作業が省けます
  • ゴール地点に垂直の切り込みを入れておくと仕上がりがきれいになります
  • 隙間が残っているとそこから水が漏れるので、可能な限り平らにしましょう

③ 穴のサイズを微調整する

継ぎ手がぴったり入るよう穴を広げていきます。丸型のヤスリも試しましたが、結局カッターナイフが一番使いやすかったです。


④ 継ぎ手を組み立てる

まずパーツが穴に入るかどうか仮合わせで確認してから、本締めに進みます。

本締めの手順:

  1. ネジ部分にシールテープを5回ほど巻く
  2. 受け側のパーツをゆっくり回して締めていく
  3. 最初は優しく、徐々に力を入れる

グリップの効く手袋があると力が入りやすくて便利です。急に力を込めると肩を痛めるので注意してください。

塩ビパイプの長さはお好みで調整してください。壁のてっぺんから5cmほど下に水面が来るイメージで切るとちょうどいいです。


⑤ 水漏れチェック

組み立てが終わったら必ず水漏れを確認します。チェックポイントは2か所です。

チェックポイント①:ネジ部分と穴まわり 外側から水漏れがある場合は、継ぎ手の取り付け方か穴開けに問題がある可能性があります。

チェックポイント②:継ぎ手と塩ビパイプの接続部分 内側から水漏れがある場合は、パイプと継ぎ手の接続に隙間がある可能性があります。


まとめ

今回の作業内容をまとめます。

工程ポイント
穴あけ下穴を先に開ける・手袋必須
リブ削りカッターで地道に・隙間ゼロを目指す
穴の微調整カッターが一番使いやすい
本締めシールテープ5回・ゆっくり締める
水漏れチェック外側と内側の2か所を確認

次回は給水側の設置作業をやっていきます。

📺 作業の細かい手元の動きは動画で確認するとわかりやすいです。チャンネル登録していただけると次回の給水編もすぐ見られます。 ▶ 夜の水耕栽培チャンネルを見る

今日も1日お疲れさまでした。またお会いしましょう。

この記事を書いた人

野菜の水耕栽培
果樹の鉢植え栽培の様子を記録しています。

【私の園芸環境】👇

☑賃貸の一戸建て住まい
☑屋外に水道ナシ
 (キッチンと洗面台のみ)
☑庭はコンクリートで、畑ナシ
☑作業できるのは子どもの寝ている時間
 (午後9時以降 or 昼寝中)
☑お休みは週に1日だけ

この条件、まあまあ特殊だと思います(笑)
でも、「同じような状況の人」もきっとどこかにいるはず。
そんな方に向けて、「リアルな園芸の試行錯誤」を発信しています。

ペロンをフォローする
ペロンをフォローする

コメント