こんばんは、ペロンです。
今回は、三重県北部での雨の日の夜間園芸作業の苦労についてお話しします。私の住んでいる地域の気候は、愛知や大阪、静岡と似ています。ここ最近の週間天気予報を見ると、7月3日まで連日の雨模様が続くようです。
ペロン
なんてこった
これって、梅雨入りってことですかね?
雨の日は水やりの手間が省けるのでありがたい面もありますが、一方で夜の園芸作業には困った点もいくつかあります。今日はそれをお伝えします。
雨の日の夜間園芸作業で困ること
暗いうえに雨でめちゃくちゃ濡れる
夜の園芸作業で雨が降っていると、まず傘とLEDライトを持たなければなりません。
ライトが照らす範囲は明るいですが、その外は真っ暗で、足元の水たまりに気づかずに靴がぐしょぐしょになることも。
傘+LEDライト+収穫用ハサミ 雨の日の夜はこんな装備です。
ライトで照らすとその範囲はすごく明るいですが、範囲外は意外と暗い。水たまりに足を取られて靴がグシャリ。植物の濡れた枝葉に方があたり、シャツがビショリ。
息子とお風呂に入った後に作業するので、特に大変です。
とにかく作業が進まない
雨が降っても、晴れてても、どのみち夜が暗いのは変わらないはず。
なのに雨の夜というのはどうしてか作業が進みません。
それはそれは、ちっとも進みません
服や体が濡れるのは鬱陶しいですし、野菜の枝葉ではナメクジが遊んでたりします。
濡れた服やナメクジの存在が気になり、作業効率が下がります。どうしても必要な作業がある場合、特にストレスを感じるものです。
結局どうするの?
雨の日には、無理をせずに作業を休むのも一つの方法です。以下のことを考えてみてください:
- 計画的に作業する: 剪定や誘引、収穫など、作業内容を事前に決めておくことで効率よく動けます。
- リサーチタイム: 雨の日は野菜や果樹についての情報収集の時間に充てましょう。ブログやYouTubeで新しい知識を得たり、次のシーズンの計画を立てるのも良いですね。
こんな感じで、雨の日の夜間作業には工夫が必要ですが、無理せず楽しむことが大切だと思います。
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