「家庭菜園って朝や昼にやるものでしょ?」
そう思っていた私が、なぜか“夜の21時から園芸”を始めることになった理由と、そこに至るまでの経緯をお話します。
📌 この記事はこんな方におすすめ
- 忙しくて趣味の時間が取れない人
- 家庭菜園を始めたいけど時間がない人
- 育児中でも気分転換したいパパ・ママ
🔥 この記事でわかること
- 忙しくても園芸を楽しむコツ
- 育児や家事との両立の中で見つけた趣味の時間
- 夜の園芸のメリット・デメリット
🏕 キャンプから始まった「育てる趣味」
子どもが生まれるまでは、夫婦でキャンプが趣味でした。
しかし育児が始まると、自由に外へ出かけるのは難しくなります。
そんな時にふと思ったのが、「家にいながら、何か育てる楽しみが持てたらいいな」ということ。
そのきっかけになったのが、YouTubeで見かけた「ニラはコスパ最強!」という動画。
🌱 100均プランターから始めた家庭菜園
育児の合間、100円ショップでプランターと種を購入。
最初に育てたのはニラでした。時間はかかりましたが、「成長を見守る楽しみ」に少しずつハマっていきました。
- 朝6時からの作業でリフレッシュ
- 土いじりが気分転換に
ただ、やっぱり時間のやりくりは難しい…
🌙 そしてたどり着いた「夜の園芸」
子どもが2歳に近づき、日中はとにかく目が離せません。
家事・育児・仕事をこなすと、唯一の自由時間は夜。
「だったらその時間に園芸すればいい」――そう思い、キャンプ用のLEDランタンを使って夜の家庭菜園を始めました。
✅ 夜園芸のメリット
- ひとり時間でリフレッシュ
- 日差しを避けられて快適
- 音も静かで集中できる
⚠ 夜園芸の注意点
- 音や光などご近所に配慮して23時前には終了
- 虫が集まりやすいので長袖が必須
👶 家庭菜園は子育て中の“癒し”
家にいながら始められて、ちょっとずつ成果が見えるのが家庭菜園の魅力。
私にとって、夜のプランター菜園は心のゆとりと日常の新しい楽しみになりました。
🔚 まとめ:忙しい人こそ夜に育ててみよう
夜の家庭菜園のポイント | 詳細 |
---|---|
時間帯 | 子どもが寝た21:00〜23:00 |
必要なもの | ランタン・手袋・静かな気持ち |
おすすめ植物 | ミニトマト・ピーマン・空心菜など |
「育児で時間が取れない」「日中はとにかくバタバタ」――そんな方こそ、夜の園芸という新しいスタイル、ぜひ試してみてください✨
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