【体験談】なぜ夜に家庭菜園?子育て&仕事に忙しい父親が始めた“真夜中ガーデニング”のススメ(2024年6月11日)

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「家庭菜園って朝や昼にやるものでしょ?」
そう思っていた私が、なぜか“夜の21時から園芸”を始めることになった理由と、そこに至るまでの経緯をお話します。

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📌 この記事はこんな方におすすめ

  • 忙しくて趣味の時間が取れない人
  • 家庭菜園を始めたいけど時間がない人
  • 育児中でも気分転換したいパパ・ママ

🔥 この記事でわかること

  • 忙しくても園芸を楽しむコツ
  • 育児や家事との両立の中で見つけた趣味の時間
  • 夜の園芸のメリット・デメリット

🏕 キャンプから始まった「育てる趣味」

子どもが生まれるまでは、夫婦でキャンプが趣味でした。
しかし育児が始まると、自由に外へ出かけるのは難しくなります。

そんな時にふと思ったのが、「家にいながら、何か育てる楽しみが持てたらいいな」ということ。
そのきっかけになったのが、YouTubeで見かけた「ニラはコスパ最強!」という動画。

🌱 100均プランターから始めた家庭菜園

育児の合間、100円ショップでプランターと種を購入。
最初に育てたのはニラでした。時間はかかりましたが、「成長を見守る楽しみ」に少しずつハマっていきました。

  • 朝6時からの作業でリフレッシュ
  • 土いじりが気分転換に

ただ、やっぱり時間のやりくりは難しい…

🌙 そしてたどり着いた「夜の園芸」

子どもが2歳に近づき、日中はとにかく目が離せません。
家事・育児・仕事をこなすと、唯一の自由時間は夜。

「だったらその時間に園芸すればいい」――そう思い、キャンプ用のLEDランタンを使って夜の家庭菜園を始めました。

✅ 夜園芸のメリット

  • ひとり時間でリフレッシュ
  • 日差しを避けられて快適
  • 音も静かで集中できる

⚠ 夜園芸の注意点

  • 音や光などご近所に配慮して23時前には終了
  • 虫が集まりやすいので長袖が必須

👶 家庭菜園は子育て中の“癒し”

家にいながら始められて、ちょっとずつ成果が見えるのが家庭菜園の魅力。
私にとって、夜のプランター菜園は心のゆとりと日常の新しい楽しみになりました。

🔚 まとめ:忙しい人こそ夜に育ててみよう

夜の家庭菜園のポイント詳細
時間帯子どもが寝た21:00〜23:00
必要なものランタン・手袋・静かな気持ち
おすすめ植物ミニトマト・ピーマン・空心菜など

「育児で時間が取れない」「日中はとにかくバタバタ」――そんな方こそ、夜の園芸という新しいスタイル、ぜひ試してみてください✨

この記事を書いた人

野菜の水耕栽培
果樹の鉢植え栽培の様子を記録しています。

【私の園芸環境】👇

☑賃貸の一戸建て住まい
☑屋外に水道ナシ
 (キッチンと洗面台のみ)
☑庭はコンクリートで、畑ナシ
☑作業できるのは子どもの寝ている時間
 (午後9時以降 or 昼寝中)
☑お休みは週に1日だけ

この条件、まあまあ特殊だと思います(笑)
でも、「同じような状況の人」もきっとどこかにいるはず。
そんな方に向けて、「リアルな園芸の試行錯誤」を発信しています。

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